中抜けシフトは要注意

宿泊施設で働くと中抜けシフトのある職場があります。

特に多いのがレストラン。

昼食が無い宿泊施設なら、朝食の後片付けが終わった時間から夕食の準備までの時間に休憩が入ります。

例えば、午前6時に出勤し午前10時まで仕事、午前10時から午後5時まで休憩、午後5時から午後9時まで仕事という感じ。

上記のように7時間の中抜けがある場合もあればもっと短いところもあります。

中抜け時間は寮に帰ってもいいんですが、寮が遠いと帰るのも大変です。

夜遅くまで仕事し次の朝が早い場合、昼寝しておかないと体力的にきつくなるので、中抜け時間が長くてもあまり自由に過ごすこともできません。

一番最悪だった職場は中抜けが2回ありました。

そこは昼食もあるところだったんですが、午前6時に出勤し午前8時にパートさんが出勤してくると休憩、昼食のピークとなる午前12時から午後2時まで出勤、この間にパートさんの昼食休憩、そして午後5時にパートさんと交代で出勤し午後10時まで。

毎日ではありませんし、時間が1～2時間ずれることはありましたが、いろいろやってきた中で一番最悪のシフトでしたね。

フロントの中抜けはあまり無いと思いますが、清掃は午前9時～午後3時ぐらいで終わる場合、勤務時間が短いため夜に布団敷きや洗い場に入ることがあります。